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農業用水管理に最適な超音波流量計を新開発 (2004.08.12)

【電池式超音波流量計 UFB-10】 【二線式超音波流量計 UFR-10A】

電池式超音波流量計 UFB-10
 トキメックでは、農業用水の流量測定に最適な超音波流量計「UFB-10」、「UFR-10A」シリーズを開発し、今秋から本格的な販売を開始します。

 近年、農業用水事業では水資源の有効活用が強く求められており、大規模な農業水利事業のみならず、中小規模の農業用水でも水管理システムの合理化が推進されています。
 こうした小規模な農業用水は、土地改良区や水利組合などが運営しており、その水管理を行う流量計は羽根車式が一般的です。
 しかし、羽根車式の場合、小流量を測定できない、可動部の磨耗等で故障しやすい、定期的なメンテナンスが不可欠など、多くの問題を抱えています。
 一方「UFB-10」・「UFR-10A」シリーズなら、可動部分がなくセンサー部分が接液していないなどメンテナンスも不要です。
 また、測定方式に超音波伝搬位相差方式を採用することによって低消費電力とリーズナブルな価格を実現し、ランニングコストとイニシャルコストの低減にも貢献します。
 「UFB-10」は電源施設の必要の無い電池内蔵タイプ、「UFR-10A」は簡単な配線工事だけで設置が二線式タイプです。どちらのタイプも、低流量から安定した精度で流量計測を行うことができます。

《製品の特長》

【電池式超音波流量計 UFB-10】

ー電源不要のバッテリ式ー
  • 内蔵バッテリによって5年間の連続測定が可能
  • バッテリはユーザーでも簡単に交換可能。メンテナンスコストを節約できる。

ー表示が見やすいセパレート型ー
  • 表示部と測定管とが分離されており、設置場所を自由に選べる。
  • 表示部には積算流量や瞬時流量、電池残量などを見やすく表示。

二線式超音波流量計 UFR-10A

【二線式超音波流量計 UFR-10A】

ー既設機器との交換が容易な二線式ー
  • 二線式接続方式のため電源線と信号線が共用でき、配線工事が簡単に行える。
  • 既設の二線式流量計との交換も容易。


《共通する特長》
ー低消費電力ー
測定方式に位相差方式を採用しているため低消費電力であり、ランニングコストを節約できる。

ー設置が容易な短管式ー
検出器が取り付けられた短管(測定管)を設置するだけで測定できる。
専門技術は不要なので、配管業者でも簡単に設置できる。

ーメンテナンスフリー
短管内に突起物や構造物が無いのでゴミなどが引っかかることがなく、定期的なメンテナンスが不要。
検出器は短管内で水と接触しない構造なので、万一の故障時でも不断水で交換修理が可能。

《おもな仕様》
  • 測定方式
     超音波伝搬位相差法
  • 測定流体
     種類:農業用水、河川水、浄水など
     温度:0〜40度(摂氏)
     濁度:10000 mg/L 以下
  • 測定精度
     ±3% RD (流速1m/s以上の場合)
     0.03m/s以内 (流速1m/s未満の場合)

《おもな適用例》
  • 小規模な農業用水の水管理用
  • 羽根車式流量計、機械式流量計、電磁流量計の換装として

《販売開始》
  • 2004年10月1日(予定)

● 商品に対する問い合わせ ●
〒144-8551 東京都大田区南蒲田 2-16-46
東京計器株式会社 第2制御事業部 油圧制御営業部
電話 03-3737-8616 FAX 03-3737-8667
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